弊社のスタッフをご紹介いたします。

平野 雅也(Masaya Hirano)

所長 一級建築士(管理建築士)3平野 雅也

■入社のきっかけ
地元である宇佐市で建築に携わっていた父の影響もあり、子どもの頃から建築に対する憧れや興味を抱いていました。
山口大学を卒業した後、大分市内の設計事務所で7年勤めましたが、事務所をたたむ影響で、辞めることにしました。そこで、建築を続ける以上、一級建築士の資格は必須だと思い取得を決意しました。取得の後、父に紹介されたのが、「宇佐市内で一番勢いのあるのがさとう不動産設計事務所だ」と言われ、面接を受けました。
先ずは3ヶ月働いてその後の進路を決めようと思ってましたが、佐藤社長の熱い信念と人柄に触れ、事務所の成長と共に歩みたいと決断しました。当初は、住宅の代願申請がほとんどでしたが、自身が関わることで、経験と知識を生かし、大きな物件にも手掛けていければと考えていました。

■入社してみて
スタッフは私の他には、3名しかおらず、不安な要素もありましたが、社長が会社を大きくしたという気持ちに共感したので、共に頑張ることができました。
徐々ではありますが、大型の公共工事、民間工事の設計にも着手でき、事務所の一員として貢献できていることに喜びを感じています。

■今やっている仕事
現在は、建設会社様の本社社屋の設計をしています。その他にも運輸会社様の支店の新築工事を担当しています。
昔は、法規チェックや確認申請業務作業が多かったのですが、今は、基本プランから実施、監理とすべてのプロセスを経験することができるので、遣り甲斐を感じています。

■仕事をしていて嬉しいこと
公共工事に関して言えば、市役所の担当者から「さとう不動産設計事務所に任せて良かった」「さとう不動産設計なら安心して任せられます」という褒め言葉を頂き、仕事にも張り合いがでます。自身の計画した図面がカタチとなって現れるのは、何事にも代えがたい感動があります。そして、それが、一生残っていくのはこの上ない喜びです。

■今後の展望
今後は、仲間を増やしてさらに大きな仕事に取り組めたらと思います。
佐藤社長にはまだまだ頼っている部分もありますが、所長として設計の仕事に追われるのではなく、全体のマネジメントができるようにさらに研鑽していきたいと考えています。
また、公共建築のみならず、福祉施設などにも積極的に取り組んでいき、設計の幅と視野を広げ自分自身も躍進していきたいです。

大神 幸司(Kouji Ooga )

二級建築士
一級建築施工管理技士

■入社してみて
入社してからは毎日が勉強です。
今までjw cad とエクセル・ワードが使えれば充分と思っていたのですが、多数のソフトに多数の機能に圧倒され焦りと早く習得したいという気持ちが空回りもしました。
現場監督をしていた時は1級建築施工管理技士を持っていれば充分と思っていましたが実務で建築基準法と結び付くことはなかったので試験で問題は解けても実務で法規を読み解くことの法規チェックの難しさや中々、図面が進まないこともありました。
社長やスタッフに図面や申請書を確認してもらうと訂正箇所が多々あり悩んだりもします。
自分の思った通りに進まずもどかしさがありますが、佐藤社長、スタッフに支えて頂き日々務めています。

■入社のきっかけ
入社する以前は、10年程、現場監督を行い、次に建具、家具の製作所で施工図を書いていました。
打合せで色々な設計事務所の方と接して自分自身スキルアップしたい。
1級建築士の資格を取りたいと思っていた時に求人の案内があり思いきって応募しました。
佐藤社長から声をかけて頂き 入社が決まった時は嬉しかったです。

■仕事をしていて嬉しいこと
申請図面を書き終え、行政に提出した時や、次の業務を与えてもらった時が嬉しいです。
図面や申請書類を理解するのに時間がかかり、少し苦労したりする時もありますが
経験を積み上げてスキルアップしていくことや普段 車を運転して自分が担当をした物件が街並みとしてある。
申請を行い検査に立ち会ったことを思うと嬉しいですね。
色々な業者さんに打合せ等で会ったりするのですがいいところに入ったね。と言われたりした時は、この会社に入社してよかったなと思います。

■今後の展望
今後は1級建築士の資格を所得し、業務を一つずつ進め経験を積み、
スタッフの皆さんに早く追いつけるよう、頑張りたいと思います。

■今やっている仕事
今は建設会社様の確認申請業務を行っています。
また公共工事等の物件を行っている時は積算等の業務を行っています。
出来ることは数少ないのですが、仕事を与えて頂いていることに
喜びを感じます。

森﨑 文人(Fumito Morisaki)

■入社のきっかけ
前職で図面を書く仕事を行っており、転職後も図面を書く仕事に携わりたく、
仕事を探していた所、「さとう不動産設計事務所」の求人募集を発見し、連絡後
すぐに面接をして頂き、採用の連絡も面接日の夕方に連絡を頂き、入社する事になりました。

■入社してみて
社員の皆様は、とっても“アットホーム”に受け入れてくれて、
とても仕事がしやすい環境で、働かせて頂いております。
■今やっている仕事
・建設会社様の確認申請業務
・改修・改築等に必要な図面のデータ化
・事務処理等

■仕事をしていて嬉しいこと
自分のスケジュール通りに仕事が進められた瞬間

■今後の展望
最強のサポーター(依頼された業務を迅速かつ正確な作業を行っていきます。)

黒田真理子(Mariko Kuroda)

二級建築士

■入社のきっかけ
大学卒業後、県内の住宅メーカーに勤務していましたが、結婚出産を期に退職しました。しかし、子育ても落ち着き、これから自分の人生を見つめ直した時に、不安もたくさんありましたが、もう一度建築に携わった仕事がしたいと思い、弊社に応募しました。

■入社してみて
入ってみると、ホームページで紹介されている通り、明るく、和やかな雰囲気で毎日仕事をすることができ、笑いの絶えない会社でした。皆さん丁寧に指導して下さり、非常にありがたく感じています。

■今やっている仕事
大型物件の既存図を起こしたり、構造の伏図・軸組図の勉強をさせてもらっています。

■仕事をしていて嬉しいこと
自分にできる仕事を貰えること、またチェックしていただいて少しずつ勉強させてもらえることです。

■今後の展望
少しでも頼りにしてもらえるような人材になりたいです。

佐藤 佳代(Kayo Sato )

事務スタッフ佐藤佳代.jpg

創業時から事務スタッフとしてサポートしています。
設計スタッフの皆さんが快適に設計に集中できるように、電話受付、経理、労務など各種事務作業に対応しています。

ご来社いただくお客様のお迎えも打合せ中もお帰りの際にも笑顔でいただけることが一番です。

皆様から「いつもお世話になっています。ありがとうございます。助かっています。」というお言葉を頂いた時は、こんな嬉しいことはありません。

建築は、一人では完成しません。お客様と心を通い合わせ、建築に関わる全ての方が力を合わせ、ともに造り上げるからこそ完成します。

この大切な仕事を事務として、これからも支えていきたいと思っております。

皆さんの笑顔が私の一番の財産です。

株式会社さとう不動産設計事務所にはあなたの力が必要です!

本社の所在している自社ビルの名前は、グランツビル。

GLANZとは、ドイツ語で「輝き」という意味です。

一緒に働きあなたの人生をさらに輝かせることを応援します。

お気軽に、ご連絡下さい。